
東京コンソーシアムではグリーンスタートアップ支援採択企業のTensor Energy株式会社・アスエネ株式会社の2社、および東京コンソーシアム会員企業のボッシュ株式会社によるセッションを主催しました。また、その他のセッションやピッチイベントにもグリーンスタートアップ支援とディープ・エコシステムそれぞれの採択企業からinQs株式会社、つばめBHB株式会社、TopoLogic株式会社、Planet Savers株式会社の4社が登壇しました。
東京コンソーシアム主催で企画された本セッションでは採択企業Tensor Energy株式会社代表取締役の堀ナナ氏、ASUENE APACマネージングディレクターの濱田雅章氏、および会員企業ボッシュ株式会社新規事業開発部マネージャーの阿部幸恵氏が登壇。モデレータはTrusted Corporation共同創業者・CEOのFariza Abidova氏が務めました。
セッションではグリーンやグローバル展開といったキーワードを織り交ぜつつ、3社の具体的な事業活動や東京コンソーシアムでの取り組み、その中で得られた気づき・課題や今後のビジョンに関するディスカッションを通して、オープンイノベーションを深化させる方法を探りました。
日本初のDirect Air CatpureスタートアップであるPlanet Savers株式会社 代表取締役CEOの池上京氏が登壇し、気候変動領域のトップ VCであるRemarkable Ventures ClimateマネージングパートナーのMurat Aktihanoglu氏と対談。モデレータは一般社団法人バーチュデザイン代表理事の吉高まり氏が務めました。
セッションでは脱炭素化分野における海外トレンドや日本のディープテック研究のポテンシャルと課題、さらなるスケールのための取り組みや政府・投資家等への期待についてディスカッションを行いました。
動画リンク:https://youtu.be/ktgwbYGriag?si=kIMN_o9HM6Mja0TK
持続可能な都市を高いテクノロジーで実現する (Sustainable High City Tech=SusHi Tech)スタートアップが登壇するピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2025」が開催され、つばめBHB株式会社 事業開発部門 マーケティングユニット須田裕美氏が応募総数650社以上からセミファイナリストとして登壇。森ビル株式会社および住友不動産株式会社からCorporate Partner Prizeを受賞しました。
SusHi Tech Tokyoでは“旬”の技術領域などに焦点を当て、トッププレイヤーによるセッション、優れたスタートアップや大企業の出展・ピッチなどをパッケージにしたコンテンツ “Focus on”を展開しています。このうちQuantum領域を担うスタートアップとしてTopoLogic株式会社が出展、代表取締役の佐藤太紀氏がQuantum Startup Pitchに登壇しました。