ABOUT

東京スタートアップ・エコシステムロゴ

東京コンソーシアムは、東京を中心とした東京圏一円のスタートアップ・エコシステムです。

2020年、東京都の掲げる「『スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市』としての地位確立」に向けて、エリアの多様な産業集積を活かし、新たなつながりを生むプラットフォームとなるべく設立しました。スタートアップ・エコシステムの強化育成を多角的、重層的に行い、イノベーションの社会実装を後押し、地域への還元や東京圏の経済の持続的な発展を目指します。

主な活動

  • スタートアップ成長支援・支援環境整備

    日本を代表するスタートアップを輩出すべく、「ディープ・エコシステム※」と「グリーン・スタートアップ」の二つの枠組みを設け、公募・採択企業への伴走支援を行っています。また、会員ニーズ(販路拡大・実証機会・事業共創・資金調達・規制緩和など)を汲み、会員間のマッチングを行うほか、都や国の支援メニューのご案内など、広く支援環境の整備に取り組んでいます。

  • 共創プロジェクト組成支援

    多様な業界のプレイヤーに参画いただき、グローバル化推進、バイオ・ウェルネス、DX・スマートシティーなどのワーキンググループを組成、テーマ軸からのプロジェクト化を模索しています。 また一方で、会員のニーズやシーズの把握に努め、出会いから始まる共創プロジェクト組成にむけて、会員間のマッチングにも取り組んでいます。

  • コミュニティ醸成

    会員限定のイベントやオープンなイベントの開催など、会員間のネットワーキング機会を提供。会員限定のオンラインプラットフォームの拡充にも取り組んでいます。また、国内外の他のスタートアップエコシステムやコミュニティとの連携にも注力しており、ネットワークを活かした支援の拡充、多様性と流動性のあるコミュニティの醸成を進めています。

  • 国内外の情報集積・発信

    活動過程や成果をイベントや各種オウンドメディアにて情報発信していくほか、都や国の行うスタートアップ関連政策との連携、国内外イノベーション関連のエコシステムや投資家、インキュベーターなどとのネットワークを通じて、情報の集積・発信を図り、東京のスタートアップやスタートアップ・エコシステムの認知拡大に取り組んでいます。

※「ディープ・エコシステム」は、今後急成長が見込まれるスタートアップを選抜、集中的に支援し、ユニコーン級への成長を後押しする東京コンソーシアム独自の取組。  国内のみならず海外展開を視野に入れ、国内外の事業会社・VC・機関投資家など、東京コンソーシアムのネットワークを生かした多様な支援を実施している。

COMMUNITY

会員数:約700社(2024年2月現在)
東京圏一円に集積するスタートアップと大企業を中心に、経済団体や金融機関、投資家、スタートアップ支援機関、大学、自治体など多様なプレイヤーが参画しています。
約250社ほどの多数の大企業と東京圏自治体の参画がコミュニティの特徴です。大型コラボレーションや地域課題解決に向けた取り組みに迅速に接続できる環境づくりを進めています。

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ACTIVITY/EVENT

最新の活動・イベント情報です。

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