スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアムは、東京にスタートアップ・エコシステムのグローバル拠点都市としての地位を確立させることで、国際競争力の強化、スタートアップの創出や成長、ひいては東京の経済の持続的な発展の実現を目指しております。また、スタートアップ・エコシステムによるイノベーションを社会に実装し、地域に還元する活動を推進することを目的として活動しております。
東京コンソーシアムでは、バイオ・ウェルネス領域における、シーズの事業化、投資の促進、市場領域の拡大に向けた取組を行っていきます。
今回、バイオ・ウェルネスを取り巻くトレンドのご紹介と、バイオ・ウェルネスに係るスタートアップ5社によるピッチイベントを開催致します。このイベントが、会員間における協業等のマッチング創出のきっかけとなることを期待しております。
東京コンソーシアムの会員様でなくとも、東京コンソーシアムの趣旨にご賛同いただき、ご入会を頂ければご参加いただくことが可能となっておりますので、ご関心のある方は奮ってご参加ください。
※登壇者及び時間は変更となる可能性があります
東京発グローバル、へその緒から紡ぐ寝たきりゼロのエコシステム ヒューマンライフコードは、輸入に依存せず国内で調達可能、かつ備蓄可能な臍帯(へその緒)を利活用することで再生・細胞医療分野における原材料の輸入依存脱却の課題解決につなげるとともに、非常時にも持続可能な再生・細胞医療のモデルとなりうる「国産国消型サプライチェーンの強靭化」への貢献に取り組んでいます。東京発世界に通用する細胞医療を社会実装へつなぎ、間葉系細胞による細胞医療を新たなステージへと導きます。 発表者 創業者・代表取締役社長
原田 雅充
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人とテクノロジーの融合で医療の未来をつくります 「2030年までに、個別化された医療と情報が適切に届き、人々が主体的に考え、行動を起こしていく世界を作る」というミッションのもと、全国約3,800施設で利用されるオンライン診療/疾患管理システムYaDoc(ヤードック)シリーズを自社開発するほか、PHR管理システム Smart One Health のOEM提供・健保向けサービスや、DCT(分散型臨床試験)事業にも取り組んでいます。 発表者 代表取締役会長
武藤 真祐
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藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する 東京大学発のクリーンテック企業で、20年以上に亘る藻類研究による技術基盤を有し、「健康」「食糧」「環境」の領域で、藻類のポテンシャルを引き出し、循環・共生型社会を実装するべく活動しています。「バイオファウンダリー型藻類開発プラットフォーム」を構築し、様々な産業領域のパートナー企業へ藻類由来の製品・ソリューション開発に向けたワンストップソリューション提供しています。 発表者 代表取締役社長
木村 周
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IoT、AI、ビックデータを駆使して医療にイノベーションを起こす。 医療・介護業界向けIoTセンサーの開発、製造、販売。 発表者 代表取締役
加藤 和磨
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腰負担の軽減を実現するマッスルスーツを代表とした機器の開発・販売を手掛ける東京理科大発ベンチャー企業です。 弊社は、技術先行ではなく、問題解決を目的とし、問題を抱えたユーザーの困りごと解消を果たす開発を行う大学発ベンチャーです。大変な重労働、大きなケガや病気の後のリハビリテーション、十分な整備の進まないバリアフリー、今は、あきらめざるを得ないことを、我々イノフィスはロボットの力で解決をしていきたいと真剣に思い、行動をしています。今後も、すべての人が、生きている限り自立した生活を送る世界を実現するために、イノベーティブな製品を世の中に送り出していきたいと考えています。 発表者 執行役員 営業開発本部長兼海外事業部長
依田 大
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